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山本 博志 (山本博志 五段)さんのTwitterデータ
@yamahiro3ken将棋棋士五段 東京都江東区出身 都立白鴎高校卒 27歳 note更新中!→note.com/yamahiro3ken 指導対局など⇒①深川棋遊会→fukagawakiyuukai.com ②湾岸将棋教室→ blog.livedoor.jp/wanganshogi/- フォロワー 10,658 人
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ここで▲59香は本当に甘かった…
▲67香が見えないのは仕方ないですが、▲67歩で手を稼いで勝負に出る反射神経が無いと。
以下、2枚目の図がすっとイメージ出来ればこれは誰でも分かりやすい勝ちです。いかにも振り飛車らしい組み立て。
無難な手と、踏み込んだ手のバランスが本当に難しく課題です… -
昨日は名人戦の記録係でした。
二転三転の将棋で終局21時超えの大熱戦となりました。
最も印象的だったのは両者の辛抱強い指し回しです。
歯を食いしばるような手も多く、「絶対に自分からは倒れない」という両者の気迫を感じました。
あの粘り強さを自分の将棋に活かしていきたいです。
#名人戦 -
対局負けでした。
杉本兄さんに修行の違いを見せられてしまいました。
▲48馬と引かないといけないですね… うーん。悔しい。
三間飛車の棋譜として見た場合には、意味のある将棋は指せたかなと思います。ただ結果が欲しい…
またコツコツ取り組みます -
5月25日(土)開催 山本博志五段・谷合廣紀四段・武富礼衣女流初段 ぐるぐる将棋・解説トークショーの詳細をブログに掲載いたしました!
第4期指導会会員の皆様は4月27日(土)21時より、一般の皆様は4月29日(月)21時より先着順にてご予約を承ります。
▼詳細・お申込み方法
ryogokushogiigo.blog.fc2.com/blog-entry-471… -
今日は名人戦。大注目です!!
明日は私の新年度初対局、こちらは小注目ですが、ひっそりと黙々と盤上に向き合います。 -
棋聖戦挑戦者決定戦
佐藤天彦九段ー山崎隆之八段戦
山崎八段が15年ぶりのタイトル挑戦を決めました。
「勝ち方として最後弱い手順ではあったのですが、カッコつけずに泥臭くなんとか勝ててよかった」 -
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終盤も難しい中、
山崎先生の踏み込みが終始冴えていました。
粘りからの一転した強気さで、気持ちを感じました。 -
序中盤だけでもここまでワクワク、感動させる将棋を、
この研究全盛の現代に、トップの舞台で観られた事は凄いことで、
お二人の凄みや魅力を感じます。 -
いや、良い将棋でした。
山崎先生の粘り強さと急所での踏み込みが良かったです
▲88飛は"見え過ぎた手"だったかも知れません。普通は思い付きもしない手です。
とにかく名局過ぎました
うるさくしてすみません!
両先生お疲れ様でした。
一緒に観戦した将棋ファンの皆さまの心臓にも労いの言葉を…!
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クライマックスが近いので黙ってモニターを見つめる事にします。
先手玉も耐久力があると思います… -
▲63桂成は普通は痛いはず
ただ後手も駒が多いのでまだ修復は利く…
現状は山崎先生に良い手が求められてます -
△53金寄冷静。
しかし飛車を成れるのも大きそう
ここで△46竜と取り切れるかどうか 非常に難解。
すごい場面になりました -
▲88飛?!?!
ひえーそんな手が見えるのがすごい
本局の命運を託した一着です
ここです。 -
▲17香は評価値下がりましたが良い手です。
攻めると反動キツ過ぎました。
どこかで▲18玉もあります…!
△44歩も崩れない手… -
じっとーーー!!?!
▲17香。実戦的に良い手に見えます
江東区に絶叫がこだましました -
▲56同金狙ってましたね
△同竜なら▲45銀が絶品です
△同歩ならば桂の打ち場が出来たり、馬が自陣まで利いてきたりします
これはまた天彦先生のターンが回ってきました -
20時前、ついに△16歩が着手された。
両者の息遣いが…
このまま急流になだれ込んで行くのか?或いは…
んー誰にも頼まれてないのに、
つい観戦記を書いてしまいます汗
名局過ぎる!!!たまらん!!! -
19時50分に差し掛かるころ、
山崎が先に秒読みに入った。
押しているのは山崎だ
佐藤天は堪えなければいけない
19時53分、虎の子の残り2分を守ったまま▲36歩が着手される…
味わい深い一手。
山崎はすぐに△76竜…
外はすっかり暗く、闘いはまだ終わらない
急流がそこかしこに流れる中を2人は進む… -
△67と〜△74飛が控え室(江東区)に伝えられると、
山本五段が大きくのけぞった。すぐに我に帰り、「なるほど言われてみれば普通か…」
「しかし名局過ぎますね!!」山本五段の瞳が輝いている
棋士は名局の前では、皆少年のような純粋な瞳になってしまうのだ。
千駄ヶ谷では秒読みが近付いている。 -
19時36分
▲58飛で手を渡したところはまた山崎先生の方が苦慮する場面です
なるほど…人間の目で冷静に見ると天彦先生が少しいいかも…
焦らず手を渡しています
△68とには▲48飛でしょう。
そこでまた分からない。
山崎先生にとって正念場です -
19時32分
ほぼ互角に戻りました。
山崎先生の堪える力が本当にすごい
"ちょいワル"こそ山崎先生の土俵という事を思い知らされますね
天彦先生はここで崩れないのが並の振り飛車党と違うところです
いやあもう時間ないよー。
秒読みがお互い近付いています