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棋聖戦決勝トーナメント準決勝で佐藤天彦九段が佐々木大地七段に勝ち、山崎隆之八段との挑戦者決定戦(22日)に進みました。
佐藤九段が勝てば2019年4~5月の名人戦以来5年ぶり、山崎八段が勝てば2009年9月の王座戦以来14年ぶりのタイトル戦で、どちらが挑戦者になっても藤井棋聖とタイトル戦初対戦です棋聖戦決勝トーナメント準決勝で、山崎隆之八段が永瀬拓矢九段に勝って挑戦者決定戦に進み、2009年王座戦以来14年ぶりのタイトル戦登場に王手をかけました。
準決勝のもう一局、佐藤天彦九段-佐々木大地七段戦は明日17日に行われます。 -
甲府市の常磐ホテルで指されたマイナビ女子オープン五番勝負第2局は西山朋佳女王が挑戦者の大島綾華女流二段に勝ち、連勝で7連覇に王手をかけました。
大島女流二段が一時優勢に立ちましたが、西山女王が寄せ合いに持ち込んで逆転勝ちしました。
第3局は5月12日に神奈川県藤沢市の遊行寺で行われます。 -
竜王戦6組ランキング戦で山下数毅三段が瀬川晶司六段に勝ち、準決勝に進みました。準決勝では、安用寺孝功七段-井出隼平五段戦の勝者と対戦します。
三段リーグ次点1回の山下三段は、6組で優勝すると今期三段リーグ終了後に二つ目の次点を付与され、フリークラス四段の権利を得ます。 -
棋聖戦決勝トーナメント準決勝で、山崎隆之八段が永瀬拓矢九段に勝って挑戦者決定戦に進み、2009年王座戦以来14年ぶりのタイトル戦登場に王手をかけました。
準決勝のもう一局、佐藤天彦九段-佐々木大地七段戦は明日17日に行われます。 -
名人戦第1局の激闘から一夜明けた藤井聡太名人が取材に応じ、「持ち時間9時間の戦いは改めて長く感じた」と振り返りました。対局室に「森林限界」があったことに気づいたかと問われると、「あー、盆栽ですね。確かにあった気がします。ハイマツみたいな」と笑顔を見せていました。
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名人戦第1局は藤井聡太名人が挑戦者の豊島将之九段を逆転で降し、初防衛に向けて幸先良いスタートを切りました。藤井名人はタイトル戦16連勝です(1持将棋を挟む)。第2局は23、24両日、成田山新勝寺で指されます。
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名人戦第1局2日目は午後5時から30分間の休憩に入りました。形勢は依然としてほぼ五分のようです。藤井名人と豊島九段にはおにぎり2個と、とちおとめなどのデザートが出されました。豊島九段はリンゴジュースも注文しました。
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名人戦第1局2日目午後。消費時間も大きな差がつかず、ジリジリした中盤戦が続いています。3時のおやつは両対局者とも飲み物だけで、藤井名人はオレンジジュース、豊島九段はリンゴジュースです。
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名人戦第1局は49手まで進んだところで昼食休憩に入りました。形勢はほぼ五分です。
昼食は、藤井名人が天ぷら蕎麦(冷)とアイス椿茶。豊島九段は鰻料理「うな菊」のあいのせ重です。 -
名人戦は午前10時におやつが出ました。藤井名人は東京雲海プリン(抹茶)にフルーツ添え。飲み物はアイスティー。豊島九段は本日もフルーツの盛り合わせです。
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名人戦第1局は2日目の戦いが始まりました。豊島九段の封じ手は7二銀。6一の金にヒモを付け、8筋方面の守りにも役立つ。一方ですぐに中央に銀を繰り出して圧迫していく順は見送りました。藤井名人は8七銀と上がりました。千田八段は「部分的には想定した流れです」と話しています。
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名人戦第1局は午後6時半、豊島九段が40手目を封じて1日目を終えました。指し掛けの局面は穏やかですが、長考合戦もあり、水面下の駆け引きはいかばかりか。消費時間は藤井名人が3時間49分、豊島九段が4時間19分でした。11日午前9時に対局を再開します。
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名人戦第1局。午前中の藤井名人の89分の長考(21手目)に対し、豊島九段は22手目、昼食休憩を挟んで102分の長考のお返しをしました。午後3時のおやつは、藤井名人が桜とピスタチオのマーブルケーキ クリーム&フルーツ添え。豊島九段は桜のきんつばで、飲み物は2人ともリンゴジュースでした。
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名人戦第1局は21手まで進み、正午から1時間の昼食休憩に入りました。藤井名人の21手目は89分の大長考でした。昼食は藤井名人が黒毛和牛(佐賀牛)の「サーロインステーキ重 米茄子の鴫炊き」、豊島九段は「松花堂弁当 はつめじろ添え」です。
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午前10時におやつが出ました。藤井名人は東京雲海クッキーサンド(バター&レーズン フルーツ添え)とアイスティー、豊島九段は定番のフルーツ盛り合わせです。東京雲海クッキーサンドはホテル内アワードで金賞を受賞し、今月新発売の逸品と説明がありました。
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藤井聡太名人に豊島将之九段が挑む第82期名人戦七番勝負の第1局がホテル椿山荘東京で始まりました。振り駒で藤井名人の先手番に決まり、初手「お茶」の後、藤井名人が2六歩と飛車先の歩を突いて2日間にわたる戦いの火蓋を切りました。
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藤井猛九段(大盤解説)「1日目の戦いから解説しなければならず、そのことで頭がいっぱい」と笑いを誘い、「戦型の期待は、七番勝負(のどこか)で振り飛車が出てきてほしい」千田翔太八段(毎日側副立会)「戦型は訳の分からない力戦になる。現代将棋は複雑。棋士にもよく分からない手が相次ぐ中で、両対局者が前に進んで行く姿に注目している」
中村太地八段(朝日側副立会)「終盤のすごいねじり合いに注目。盤上だけでなく、2人の表情や対局姿も楽しみ」 -
千田翔太八段(毎日側副立会)「戦型は訳の分からない力戦になる。現代将棋は複雑。棋士にもよく分からない手が相次ぐ中で、両対局者が前に進んで行く姿に注目している」
中村太地八段(朝日側副立会)「終盤のすごいねじり合いに注目。盤上だけでなく、2人の表情や対局姿も楽しみ」前夜祭のトークコーナーでは、関係の棋士たちが名人戦の見どころなどを述べました。
立会の青野照市九段「谷川十七世名人は(タイトルを)取られた後で羽生さんから竜王と名人を取り返した。(無冠になった)豊島さんが平常心でそれができるかどうかが注目ポイント」 -
前夜祭のトークコーナーでは、関係の棋士たちが名人戦の見どころなどを述べました。
立会の青野照市九段「谷川十七世名人は(タイトルを)取られた後で羽生さんから竜王と名人を取り返した。(無冠になった)豊島さんが平常心でそれができるかどうかが注目ポイント」 -
前夜祭で豊島九段は「藤井名人は大変な強敵ですが、自分なりに精いっぱい指して良い対局を見ていただけるよう頑張りたい」と意気込み、藤井名人は持ち時間がタイトル戦最長の9時間あることを踏まえ「最大限集中して読みを深めて、見ていただく方にも楽しんでもらえる将棋を指せれば」と話しました。開幕局で使われる「名人駒」は「王将」がなく、二つとも「玉将」。藤井名人は「検分で名人駒は双玉だったんだなと初めて気づいて。昨年は挑戦者だったんで自分から駒を取ることはなく、意識しなかったんですけど」と思わず笑顔。豊島九段は「よい緊張感と高揚感がある」と話していました。
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開幕局で使われる「名人駒」は「王将」がなく、二つとも「玉将」。藤井名人は「検分で名人駒は双玉だったんだなと初めて気づいて。昨年は挑戦者だったんで自分から駒を取ることはなく、意識しなかったんですけど」と思わず笑顔。豊島九段は「よい緊張感と高揚感がある」と話していました。初防衛戦となる藤井聡太名人に5期ぶりの復位を目指す豊島将之九段が挑む第82期名人戦七番勝負があす、開幕します。両者は本日、対局場のホテル椿山荘東京に入り、対局室を検分しました。
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初防衛戦となる藤井聡太名人に5期ぶりの復位を目指す豊島将之九段が挑む第82期名人戦七番勝負があす、開幕します。両者は本日、対局場のホテル椿山荘東京に入り、対局室を検分しました。
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名古屋市のか茂免で指された叡王戦五番勝負第1局は、振り駒で先手番となった藤井聡太叡王が挑戦者の伊藤匠七段に先勝しました(写真は日本将棋連盟提供)。
第2局は20日に石川県加賀市のアパリゾート佳水郷で行われます。 -
王将戦七番勝負の「勝者の記念撮影」を間近で見た担当記者のリポートです。先週日曜に掲載されています。
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初のA級昇級を果たした千田翔太八段に寄せて頂いた自戦記です。本日朝刊掲載です。
終局前後の心の動きを詳しく書いて頂きました。