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永世称号の棋戦ごとの条件を詳しく知らなかったという藤井王位。
七つの称号を持つ羽生善治九段について聞かれると「王将戦は10期獲得が必要と知り、ハードルが高いと感じた。羽生九段の偉大さを改めて実感する。記録の面や対局の内容、立ち居振る舞いも含め、少しでも近づけたら」と語りました。 -
伊藤園お~いお茶杯第65期王位戦7番勝負を制し、5連覇と永世王位の資格獲得を果たした藤井聡太王位が快挙から一夜明け、神戸市で記者会見。
「今期は苦しい将棋の多いシリーズだったが、その中で結果を出すことができ、永世王位の称号を得られたことをうれしく思う」とあらためて喜びを語りました。 -
7月に名古屋市で開幕した伊藤園お~いお茶杯第65期王位戦の7番勝負は、藤井聡太王位が渡辺明九段を4勝1敗で破って防衛し、全日程が終了しました。
ご観戦、応援、誠にありがとうございました。
既に予選の始まっている第66期もどうぞよろしくお願いします。 -
藤井聡太王位は記者会見で「(永世王位は)意識はしていなかったが、5期の積み重ねの上で獲得できたのはうれしいこと」と笑顔。
今シリーズは「1、2局は内容が良くなく、焦りというか、もっと良い将棋を、という気持ちもあった。第3局のきわどい終盤戦で勝ち、流れをつかめた」と振り返りました。 -
藤井聡太王位の永世王位資格獲得を記念し、4ページの拡大版号外を発行しました
名古屋駅などで配布した上、30日の中日新聞朝刊に収録します
この5期であったドラマと藤井王位の食べた「将棋めし」を振り返った力作
中日新聞Webからダウンロードもできます
static.chunichi.co.jp/pdf/gogai/453.… -
渡辺明九段のコメントです。
「(第5局は)普通に組んでいくと少しずつ苦しくなると思い、攻め合いに持ち込んだが、形的に無理はしている感じ。
(シリーズを振り返って)途中までは内容的にまずまず戦えていたかなと思ったが、第4局、第5局といいところがない将棋になってしまったのは残念でした」 -
藤井王位のコメントの続きです。
「今後ももっと力を付けていかなくてはいけないと感じたシリーズだった
(永世王位の資格獲得については)永世称号を得られたこともうれしく思っているし、王位戦は5期を通して自分自身いろんな経験をできたと思っている」王位戦第5局終局直後の藤井王位のコメントです。
「飛車を切っていく前後で誤算があり、自信の持てない展開になったかと思った。
▲7七玉が見慣れない形で、方針の難しい局面が続いた。
(今シリーズは)全体として内容的に押されていた将棋が多かった。
防衛という結果には幸運もあったかと思う」 -
王位戦第5局終局直後の藤井王位のコメントです。
「飛車を切っていく前後で誤算があり、自信の持てない展開になったかと思った。
▲7七玉が見慣れない形で、方針の難しい局面が続いた。
(今シリーズは)全体として内容的に押されていた将棋が多かった。
防衛という結果には幸運もあったかと思う」 -
藤井聡太王位に渡辺明九段が挑戦していた、伊藤園お~いお茶杯第65期王位戦7番勝負の第5局は先手番の藤井王位が勝ち、対戦成績4勝1敗でタイトルを防衛。
5連覇を達成するとともに、永世王位の資格を獲得しました。
王位戦初登場の渡辺九段の序盤戦術に苦しみながら、激戦続きのシリーズを制しました。 -
王位戦第5局は激しい攻め合いのまま最終盤を迎えています。
渡辺九段が飛車を切り、△5七銀と先手玉に迫った局面。
まだ1時間近く残している藤井王位が選ぶのは攻めの手か、受けの手か。
「自分ならここで30分くらい考えたい」と船江七段。 -
王位戦第5局、2日目午後のおやつです。
藤井王位は飲み物のみの定跡通り。
渡辺九段は「季節の果物タルト」でした。
飲み物は藤井王位がパインジュースで、渡辺九段がオレンジジュースです。
フルーツはイチゴ、パイン、キウイ、ピンクグレープフルーツ、オレンジ、シャインマスカット、巨峰を使用。 -
王位戦第5局は2日目の昼食休憩が明け、いよいよ佳境を迎えつつあります。
直前の藤井王位の▲5六歩が控室でも予想されていなかった、相手の攻め駒を呼び込む強気の受け。
意表を突かれたのか、渡辺九段は考え込んでいます。
対局室内はひりつくような緊迫感が漂っていました。 -
遅くなりましたが、王位戦第5局、2日目の昼食です。
藤井王位が「鱧と夏野菜の天婦羅うどん」
渡辺九段が「神戸牛肉うどん膳」
肉うどんは神戸牛ロースが4枚、うどんの上に鎮座します。
谷川浩司17世名人や羽生善治九段も愛好の逸品。
対局前日の記者会見で、渡辺九段も関心を示していました。
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王位戦第5局2日目午前のおやつです。
藤井王位は「白玉冷やしぜんざい」
渡辺九段は「苺ショートケーキ」
ぜんざいは中の坊瑞苑のお手製で、北海道産のこだわりの小豆を使用。
ほうじ茶と口直しの塩昆布付きです。
渡辺九段からはケーキの飾りなし、アイスコーヒーの氷1~2個と指定もありました。 -
対局場の神戸・有馬温泉は本日も晴れ間がのぞきます。
封じ手の▲5六歩は好位置の角を追う意図で、控室でも本命の一手。
渡辺九段も予想していたのか、すぐさま△4四角と引きました。
▲5五銀△同金▲同歩△同角まで、控室で検討していた順で進んでいます。 -
第65期王位戦第5局が再開しました。
前日の手順が再現された後、立会人の福崎文吾九段が藤井聡太王位の封じ手▲5六歩を読み上げ、2日目が始まりました。
ここまで藤井王位の3勝1敗。
藤井王位が5連覇で永世王位の資格を獲得するか、渡辺明九段が巻き返すか。
注目の一番は今夕決着の予定です。 -
船江七段は「藤井王位の▲3七歩、▲7七玉という形にとらわれず、読みに裏付けられた受けが印象に残った」との感想。
ただ、「自分は攻めの棋風なので、どちらかといえば後手を持ちたい」とのことで、かなり難しい形勢のようです。
立会人の福崎九段の封じ手予想も▲5六歩で一致しました。 -
先ほどのポストで指し手の表記に誤りがあり、削除の上で再投稿しています。王位戦第5局は藤井聡太王位が45手目を封じ、1日目の対局を終えました。
船江七段の封じ手予想は▲5六歩。 以下△4四角▲5五銀という変化で、後手の攻めを緩和する狙いとのこと。
「しばらくは渡辺九段が攻め、藤井王位が受ける展開になりそう。後手の打った角が働くかがすべてという将棋になった」 -
王位戦第5局は藤井聡太王位が45手目を封じ、1日目の対局を終えました。
船江七段の封じ手予想は▲5六歩。 以下△4四角▲5五銀という変化で、後手の攻めを緩和する狙いとのこと。
「しばらくは渡辺九段が攻め、藤井王位が受ける展開になりそう。後手の打った角が働くかがすべてという将棋になった」 -
王位戦第5局は藤井聡太王位が45手目を封じ、1日目の対局を終えました。
船江七段の封じ手予想は▲5五歩。
以下△4四角▲5五銀という変化で、後手の攻めを緩和する狙いとのこと。
「しばらくは渡辺九段が攻め、藤井王位が受ける展開になりそう。後手の打った角が働くかがすべてという将棋になった」 -
王位戦第5局は間もなく封じ手の時間。
このまま藤井王位が45手目を封じそうです。
渡辺九段の△8六銀からの攻めに、控室では千日手の可能性も検討されましたが、藤井王位は7七玉と顔面で受けて回避。
「局面を収めようとする藤井王位と、何とか攻めをつなげようとする渡辺九段の争い」と船江七段。 -
王位戦第5局の1日目午後のおやつです。
藤井王位、渡辺九段ともケーキ「カルマ」を注文。
飲み物は藤井王位がアイスレモンティー、渡辺九段がオレンジジュース(氷なし)です。
ケーキは午前と同じく「レーブドゥシェフ」のものです。 -
王位戦第5局は昼食休憩に入りました。
藤井王位の注文は「神戸牛と淡路産玉葱の丼ぶり膳」、飲み物はお~いお茶宇治抹茶が提供されます。
渡辺九段は「国産うな重膳~有馬山椒と共に~」で、ご飯少なめ、小鉢・デザートなしの指定がありました。
地元名物の有馬山椒は辛みや風味が格別とのことです。 -
王位戦第5局は藤井王位が▲3七歩と打って局面を収めようとしましたが、渡辺九段が△8六銀と歩頭に銀を打つ強手で追撃。
控室では「おー、打った」と声が上がりました。
このまま昼食休憩に入りそうです。
控室では井上慶太九段と船江恒平七段の師弟による検討が行われています。 -
王位戦第5局は1日目午前、藤井王位の▲3八飛をみて渡辺九段が91分の長考。
△6四角の局面で、今度は藤井王位が長考に入るかと控室では予想していましたが、わずか6分で▲4四銀と進出。
「これは研究していた可能性がありますな」と福崎九段。 激しい展開に「まだ1日目ちゃいましたっけ」とも。