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毎日新聞・将棋さんのXデータ
@mainichi_shogi名人戦順位戦、王将戦をはじめ将棋関連のニュース、話題をお伝えします- フォロワー 19,404 人
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A級順位戦6回戦2局目、増田康宏八段が佐々木勇気八段に勝ちました。
夜戦に入っても互角の形勢が延々と続く熱戦でした。
4勝1敗≫2永瀬 6佐藤天
4勝2敗≫●7佐々木勇 ○10増田康
3勝2敗≫3渡辺明
2勝3敗≫8中村太 9千田
2勝4敗≫○1豊島
1勝4敗≫4菅井
1勝5敗≫●5稲葉 -
達人戦決勝は丸山九段が行方九段に勝ち、初優勝しました。
丸山九段「昨年とメンバーが変わり、新鮮な気持ちで指せた。準々決勝、準決勝は内容が良くなく、前夜祭で『達人戦に恥じない将棋を指したい』と言ったのを後悔していた。達人と言うには遠い。達人を目指してこれからも研さんしていきたい」昨年は決勝で羽生善治九段が丸山九段に勝って優勝し、第1回達人になりました。
決勝が始まる前から羽生九段は「どちらが優勝しても将棋連盟会長の私から表彰状を渡します」と言い、報道陣の頭には「???」が渦巻いていました。
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昨年は決勝で羽生善治九段が丸山九段に勝って優勝し、第1回達人になりました。
決勝が始まる前から羽生九段は「どちらが優勝しても将棋連盟会長の私から表彰状を渡します」と言い、報道陣の頭には「???」が渦巻いていました。
達人戦決勝戦は、丸山忠久九段-行方尚史九段戦に決まりました。
丸山九段は準優勝だった前期に続く決勝進出。優勝すれば、前期銀河戦以来の棋戦優勝になります。
行方尚史九段が勝てば、2008年の朝日杯以来の棋戦優勝で、当時の相手は丸山九段でした。
両者の対戦成績は丸山九段の15勝9敗。 -
昨年は羽生善治九段が丸山九段に勝って優勝し、第1回達人になりました。
決勝が始まる前から羽生九段は「どちらが優勝しても将棋連盟会長の私から表彰状を渡します」と言い、報道陣の頭には「???」が渦巻いていました。
達人戦決勝戦は、丸山忠久九段-行方尚史九段戦に決まりました。
丸山九段は準優勝だった前期に続く決勝進出。優勝すれば、前期銀河戦以来の棋戦優勝になります。
行方尚史九段が勝てば、2008年の朝日杯以来の棋戦優勝で、当時の相手は丸山九段でした。
両者の対戦成績は丸山九段の15勝9敗。 -
達人戦決勝戦は、丸山忠久九段-行方尚史九段戦に決まりました。
丸山九段は準優勝だった前期に続く決勝進出。優勝すれば、前期銀河戦以来の棋戦優勝になります。
行方尚史九段が勝てば、2008年の朝日杯以来の棋戦優勝で、当時の相手は丸山九段でした。
両者の対戦成績は丸山九段の15勝9敗。 -
高槻市に建設された新しい関西将棋会館で最初に行われたA級順位戦、豊島将之九段ー稲葉陽八段戦は、豊島九段が大熱戦の末、190手で勝利しました。終局時刻は日付が変わった4日午前1時15分。豊島九段は2勝4敗、稲葉八段は1勝5敗となりました。
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新関西将棋会館での公式戦初日に指されたA級順位戦6回戦は、豊島将之九段が稲葉陽八段に勝ちました。
4勝1敗≫2永瀬 6佐藤天 7佐々木勇
3勝2敗≫3渡辺明 10増田康
2勝3敗≫8中村太 9千田
2勝4敗≫○1豊島
1勝4敗≫4菅井
1勝5敗≫●5稲葉 -
西山朋佳白玲の就位式が行われました。
福間香奈清麗の不戦敗で防衛したことに羽生善治会長は「西山さんもやや不思議な感覚だと思う。谷川先生が名人を獲得した時に『名人を1年間預からせていただく』という言葉を残した。西山さんも今期は白玲を預かって防衛戦に全力を出してもらいたい」と挨拶。 -
これを受けて西山白玲は「今回の白玲戦は、両対局者それぞれいろいろなことがあり、関係者やファンの皆さんにご心配をかけてしまった。今回の結果は複雑な気持ちがないわけではないが、谷川先生の言葉にあやかって、1年、白玲位を預からせて頂くということで心の拠り所にする」と謝辞を述べました。西山朋佳白玲の就位式が行われました。
福間香奈清麗の不戦敗で防衛したことに羽生善治会長は「西山さんもやや不思議な感覚だと思う。谷川先生が名人を獲得した時に『名人を1年間預からせていただく』という言葉を残した。西山さんも今期は白玲を預かって防衛戦に全力を出してもらいたい」と挨拶。 -
清麗戦予選で岩崎夏子女流2級に勝利し、新関西将棋会館の白星第1号となった藤井奈々女流初段は「旧会館ではデビュー戦も最後の対局も負けだったので、勝ちでスタートを切れたのはとてもうれしい。対局中でも、ふと外を見ると緑が見えるのは心が落ち着き、いい息抜きになります」と喜んでしました。
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1階の将棋道場とオフィシャルショップもオープン。福崎文吾九段が1日道場席主と店長になり、第1号の会員証を作った高槻市のマスコットキャラクター「はにたん」と、大勢の将棋ファンを出迎えました。
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1階の将棋道場とオフィシャルショップもオープン。福崎文吾九段が1日道場席主と店長になり、第1号の会員証を作った高槻市のマスコットキャラクター「はにたん」と、大勢の将棋ファンを出迎えました。大阪府高槻市に移転した新しい関西将棋会館で公式戦の対局が始まりました。第83期名人戦順位戦A級6回戦の豊島将之九段ー稲葉陽八段戦とC級1組の8局、女流棋戦1局です。会館は新築の5階建て。畳も襖も、何もかもが新調され、いつもの対局以上に空気が張り詰めているようでした。
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大阪府高槻市に移転した新しい関西将棋会館で公式戦の対局が始まりました。第83期名人戦順位戦A級6回戦の豊島将之九段ー稲葉陽八段戦とC級1組の8局、女流棋戦1局です。会館は新築の5階建て。畳も襖も、何もかもが新調され、いつもの対局以上に空気が張り詰めているようでした。
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最後の観戦記は前期A級順位戦最終局、斎藤慎太郎八段-佐々木勇気八段戦でした。
勇退に当たっての挨拶の一文を入れることもなく、慎ましく退いたのが関七段らしかったです。
最初の名人戦観戦は、元将棋世界編集長の清水孝晏さんに代わって執筆陣に加わった1998年名人戦(谷川浩司名人-佐藤康光八段戦)でした。
写真は愛知県蒲郡市の銀波荘で行われた第3局を観戦取材する関七段。 -
最初の名人戦観戦は、元将棋世界編集長の清水孝晏さんに代わって執筆陣に加わった1998年名人戦(谷川浩司名人-佐藤康光八段戦)でした。
写真は愛知県蒲郡市の銀波荘で行われた第3局を観戦取材する関七段。四半世紀以上、毎日新聞紙上で観戦記を執筆された関浩七段の訃報が発表されました。謹んでご冥福をお祈りします。
千葉市内の自宅からマイカーで将棋会館を行き来し、今年初めに執筆陣から退くと言われた際もお元気そうだったので、悠々自適な生活を送られると思っていました。 -
四半世紀以上、毎日新聞紙上で観戦記を執筆された関浩七段の訃報が発表されました。謹んでご冥福をお祈りします。
千葉市内の自宅からマイカーで将棋会館を行き来し、今年初めに執筆陣から退くと言われた際もお元気そうだったので、悠々自適な生活を送られると思っていました。 -
(つづき)
女流名人戦 vs西山白玲
1) 3/8 関西将棋会館
2) 3/16 出雲文化伝承館
3) 3/30 野田市市民会館
4) 4/4 東京将棋会館
5) 4/11 関西将棋会館福間香奈清麗休場明けの三つの防衛戦日程が発表されました。
女流王座戦 vs西山白玲
2) 2/17 関西将棋会館
3) 3/5 東京将棋会館
4) 3/12 〃
5) 3/19 〃
倉敷藤花戦 vs伊藤女流四段
1) 2/19 関西将棋会館
2) 3/25 倉敷市芸文館
3) 3/26 〃
(つづく) -
福間香奈清麗休場明けの三つの防衛戦日程が発表されました。
女流王座戦 vs西山白玲
2) 2/17 関西将棋会館
3) 3/5 東京将棋会館
4) 3/12 〃
5) 3/19 〃
倉敷藤花戦 vs伊藤女流四段
1) 2/19 関西将棋会館
2) 3/25 倉敷市芸文館
3) 3/26 〃
(つづく) -
B級1組9回戦までの勝敗です。
糸谷哲郎八段を抜き、近藤誠也七段が暫定首位です
7勝1敗≫○3近藤誠
7勝2敗≫●7糸谷
5勝3敗≫8佐藤康
5勝4敗≫○12高見
4勝4敗≫●2斎藤慎 ●4澤田 ○6大橋 ○13石井
4勝5敗≫○1広瀬 ○5羽生
3勝5敗≫●11大石
2勝6敗≫●9三浦
1勝7敗≫●10山崎B級1組順位戦9回戦の結果です(左が勝ち。数字は順位)。
1広瀬-11大石
3近藤誠-2斎藤慎
5羽生-4澤田
6大橋-10山崎
13石井-7糸谷
12高見-9三浦
(つづく) -
B級1組順位戦9回戦の結果です(左が勝ち。数字は順位)。
1広瀬-11大石
3近藤誠-2斎藤慎
5羽生-4澤田
6大橋-10山崎
13石井-7糸谷
12高見-9三浦
(つづく) -
糸谷八段(負けて7勝2敗)「福島の会館でずっと育ってきて、自分の将棋が成長した場所です。新会館も建ち、将棋界の状況は好転していると思いますが、まだまだ努力していきたい」
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石井七段(勝って4勝4敗。現会館最後の勝者)「関西将棋会館で最後まで指していたのは光栄に思う。奨励会の三段リーグの遠征で初めて来たが、関東と違って対局室が広く、趣のある造りだった。新会館で指せるのも楽しみ」
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大橋七段(勝って4勝4敗)「最後なので恥ずかしい将棋は指せないと思っていました。奨励会三段時代に関東から関西に移籍し、僕を成長させてくれた場所で、プロにもなれた」と晴れやかに。
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山崎八段(1勝7敗)「熱戦で終えたかったが、自分からぽっきり折れたのは心残り。でもしょうがない、実力だから。棋士室の主(ぬし)みたいなところはありましたかね。福島の会館が終わる実感はまだなくて、工事で立ち入り禁止になったり、取り壊されたりしたら寂しい思いをするんだろうな」
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藤井竜王「後手から動かれた時に無難な指し方を選んだが強く反発すべきだった気もする。終盤、飛車がさばけて攻め合い勝ちが見込めると思った」
佐々木八段「こちらが飛車を振る場合もあるかなと思っていた。考えていた形とのズレを修正できず、初めての後手雁木で指し慣れていない所が出てしまった」和歌山市の和歌山城ホールで指されていた竜王戦七番勝負第5局は、藤井聡太竜王が挑戦者の佐々木勇気八段に勝ち、3勝2敗で4連覇に王手をかけました。第1局から全て先手番が全て勝っています。
第6局は12月11日から鹿児島県指宿市の指宿白水館で行われます。(写真は日本将棋連盟提供)