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朝日杯決勝は、永瀬拓矢九段が藤井聡太名人に勝ち、初優勝しました。
永瀬九段「角換わりでは将棋にならないので違う戦型にし、胸を借りて精一杯やるだけと思っていた。この優勝は自信になる」
藤井名人「予想しない戦型で神経を使う展開になり、少しずつミスした。結果は残念だが充実した一日だった」藤井名人は「朝日杯で永瀬さんと対戦するのは2回目。前回(2年前の準々決勝)は負けてしまったので、しっかり集中したい」と雪辱を期し、相入玉の219手の準決勝を終えた永瀬九段は「1分将棋が長く体感では300手くらい。決勝まで時間はないですが、しっかり準備して頑張りたい」と答えていました。 -
藤井名人は「朝日杯で永瀬さんと対戦するのは2回目。前回(2年前の準々決勝)は負けてしまったので、しっかり集中したい」と雪辱を期し、相入玉の219手の準決勝を終えた永瀬九段は「1分将棋が長く体感では300手くらい。決勝まで時間はないですが、しっかり準備して頑張りたい」と答えていました。朝日杯将棋オープン戦準決勝は、藤井聡太名人が糸谷哲郎八段に、永瀬拓矢九段が西田拓也五段にそれぞれ勝ち、決勝に進みました。決勝は14時45分からの予定です。
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朝日杯将棋オープン戦準決勝は、藤井聡太名人が糸谷哲郎八段に、永瀬拓矢九段が西田拓也五段にそれぞれ勝ち、決勝に進みました。決勝は14時45分からの予定です。
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8日の順位戦B級1組で千田翔太七段が屋敷伸之九段に勝ち8勝3敗とし、順位1位の糸谷哲郎八段が負けたため2位以上が確定。A級昇級を決め、八段に昇段しました。残る1枠は、最終局で増田康宏七段が屋敷九段に勝てば昇級。増田七段が敗れ、大橋貴洸七段が千田八段に勝てば、大橋七段が昇級です。
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今日のB級1組順位戦12回戦の結果です。
(左が勝ち。数字は順位)
6羽生-1糸谷
3近藤誠-12木村
5三浦-7山崎
8千田-10屋敷
11大橋-9横山泰
佐藤康光九段-澤田真吾七段戦は16日に行われます。
最終局13回戦は3月7日です。 -
B級1組の星取りです。
千田七段のA級昇級と八段昇段が決まりました。
8勝3敗≫○8千田 13増田康
7勝4敗≫○11大橋
6勝5敗≫●1糸谷 ○3近藤誠 4澤田 ○6羽生
5勝5敗≫2佐藤康
5勝6敗≫○5三浦 ●7山崎 ●10屋敷
2勝9敗≫●9横山泰 ●12木村
残る昇級1枠を増田康七段と大橋七段が争います。今日のB級1組順位戦12回戦の結果です。
(左が勝ち。数字は順位)
6羽生-1糸谷
3近藤誠-12木村
5三浦-7山崎
8千田-10屋敷
11大橋-9横山泰
佐藤康光九段-澤田真吾七段戦は16日に行われます。
最終局13回戦は3月7日です。 -
第73期ALSOK杯王将戦七番勝負の第4局は藤井聡太王将が挑戦者の菅井竜也八段を降し、開幕4連勝で3連覇を達成するとともに、大山康晴十五世名人を抜いてタイトル戦の連覇記録を歴代単独1位となる「20連覇」の大台に乗せました。
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王将戦第4局2日目午後のおやつは、藤井王将が発酵ジンジャーエールと国産バレンシアオレンジジュース。菅井八段は金のアイス抹茶ラテとハンドドリップコーヒーでした。局面は藤井王将が優勢に進めています。
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王将戦第4局2日目の昼食は、藤井王将がラム肉の炭火焼きを注文しました。甘辛酸の3種のソースが添えられ、ボルシチ、ライ麦パン、野菜のピクルスがセットになっています。菅井八段は昨日と同じ、かじか出汁のラーメンで、行者にんにくミニチャーハンと猪餃子がセットです。
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王将戦第4局2日目午前のおやつは、ともに「2種類のミニ鯛焼き 小豆とカスタード」と「金の抹茶アイスラテ」でした。
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王将戦第4局は8日朝、対局を再開しました。前日、1時間35分考えた菅井八段の封じ手は大方の予想通り、飛車交換する4八飛成でした。立会の中村修九段が「4二飛成です」と読み間違え、両対局者が一瞬きょとんとするハプニングも。藤井王将が同金と飛車を取り返し、双方の駒台に飛車が乗りました。
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王将戦第4局は菅井八段が1時間35分の長考の末、40手目を封じて1日目を終えました。持ち時間各8時間のうち消費時間は藤井王将が3時間35分、菅井八段4時間2分。8日午前9時に対局を再開します。
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王将戦第4局1日目午後のおやつは、藤井王将がミルクジャムと柑橘のロールケーキ、ベルガモット和紅茶。菅井八段は国産バレンシアオレンジジュース、ハンドドリップコーヒーでした。
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王将戦第4局1日目の昼食は両者とも、かじか出汁のラーメン、行者にんにくミニチャーハン、猪餃子でした。
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王将戦1日目午前のおやつは、藤井王将が「練り立てわらび餅 メープルきな粉と黒蜜」と冷たい狭山茶ほのか、菅井八段は「“ガリガリ”シュークリーム」と国産バレンシアオレンジジュース、アイスコーヒーを注文しました。
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第73期王将戦第4局が東京都立川市の「オーベルジュときと」で始まりました。先手番の藤井聡太王将は初手2六歩と突き、菅井竜也八段は3四歩と応じました。菅井八段は4手目に三間飛車に振り、藤井王将は2分の考慮で角交換。すぐさま6五角と打って馬を作りました。
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前夜祭で菅井八段は「ここまで成績は振るわないが、いい状態なので対局に集中したい。頑張ります」、藤井王将は「2日間の長い対局なので、一手一手しっかり読みを入れて作り上げていくような将棋にできれば」と意気込みを語りました。写真は記念品の立川いちごを手に撮影に応じる両対局者です。
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検分後の取材で、昨年の賞金・対局料ランキングが羽生善治九段の約1億6千万円(1995年)を抜いて過去最高の約1億8千万円になったことについて聞かれた藤井王将は、不意を突かれたように笑い、「(過去最高額になったことは)知りませんでした」と答えました。対局室から望む中庭には雪が残っていました。
検分では藤井王将から照明を少し落としてほしいとの要請があり、23・5度あった室温も、いつものように20度に下げることになりました。検分の後は恒例の揮毫で、藤井王将は「飛翔」「大志」、菅井八段は「昇龍」としたためました。 -
対局室から望む中庭には雪が残っていました。
検分では藤井王将から照明を少し落としてほしいとの要請があり、23・5度あった室温も、いつものように20度に下げることになりました。検分の後は恒例の揮毫で、藤井王将は「飛翔」「大志」、菅井八段は「昇龍」としたためました。王将戦第4局が7日から東京都立川市の「オーベルジュときと」で指されます。挑戦者の菅井竜也八段は大雪を警戒して5日に東京に入り、藤井聡太王将は6日、雪の交通への影響で少し対局場への到着が遅れました。検分も15分遅れで始まり、菅井八段は目を閉じて藤井王将の到着を待っていました。 -
王将戦第4局が7日から東京都立川市の「オーベルジュときと」で指されます。挑戦者の菅井竜也八段は大雪を警戒して5日に東京に入り、藤井聡太王将は6日、雪の交通への影響で少し対局場への到着が遅れました。検分も15分遅れで始まり、菅井八段は目を閉じて藤井王将の到着を待っていました。
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昨年の賞金・対局料ランキングが発表され、藤井聡太名人は1995年の羽生善治九段(1億6597万円)を抜いて過去最高額となりました。藤井名人は2019年の初ランクインから金額と順位を着実に上げています。
羽生善治九段がトップ10に返り咲いています。
(表の金額は単位は万円) -
昨年の賞金・対局料ランキングが発表され、藤井聡太名人は1995年の羽生善治九段(1億6597万円)を抜いて過去最高額となりました。藤井名人は2019年の初ランクインから金額と順位を着実に上げています。
羽生善治九段がトップ10に返り咲いています。
(表の金額は単位は万円) -
千葉県野田市の関根名人記念館で指された女流名人戦五番勝負第3局は、西山朋佳女流名人が挑戦者の福間香奈清麗に勝ち、対戦成績を1勝2敗としました。
第4局は25日に広島県廿日市市の宮島弥山大本山大聖院で行われます。
(写真は大盤解説で挨拶する両対局者) -
富山県魚津市の新川文化ホールで指された棋王戦五番勝負第1局は相入玉となり、129手で持将棋が成立しました。
即日指し直しはせず、第2局は24日に金沢市の北國新聞会館で行われます。 -
佐藤天彦九段が振り飛車を指し始めた理由で始まった観戦記は今日付の紙面で最終回です。
最終回も大半を佐藤天九段のコメントを占め、「振り飛車を指していてやり甲斐や楽しさを感じる」と締めています。
今日からA級順位戦、佐藤天彦九段ー佐々木勇気八段戦の観戦記の掲載が始まりました。筆者は上地隆蔵さん。
佐藤天九段が振り飛車を指し始めた思いをたっぷり語っていますので、紙面またはウェブで是非お読みください。2月3日付までの連日掲載です。