将棋アンテナ 棒銀くん
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    • 開始した日 2012年12月11日
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  • 近藤誠七段と糸谷八段はあと1勝でA級昇級が決まります。
     8勝1敗≫○3近藤誠
     8勝2敗≫○7糸谷
     5勝4敗≫○2斎藤慎 ●8佐藤康 ○13石井
     5勝5敗≫●12高見
     4勝5敗≫●4澤田 5羽生 ●6大橋
     4勝6敗≫●1広瀬
     3勝6敗≫○9三浦 ●11大石
     2勝7敗≫○10山崎
    B級1組順位戦10回戦の結果です(左が勝ち。数字は順位)。
    最大残り3局を残し、昇級争いは近藤誠也七段、糸谷哲郎八段、斎藤慎太郎八段の3人に絞られました。
     9三浦-1広瀬
     2斎藤慎-4澤田
     3近藤誠-6大橋
     7糸谷-8佐藤康
     10山崎-11大石
     13石井-12高見
  • 藤井竜王「今シリーズは本局も含めて後手番で苦戦をする将棋が多かった。佐々木八段にいろいろ工夫をされた。対応力をもっと磨いていかないといけない。内容としては課題が残るところもあったが、なんとか防衛という結果を出すことができてよかった」
    鹿児島県指宿市の指宿白水館で指されていた竜王戦第6局は、藤井聡太竜王が挑戦者の佐々木勇気八段に勝ち、4勝2敗で防衛、4連覇を果たしました。
    佐々木八段が相掛かりの研究手順に持ち込んだものの、封じ手前の一手から劣勢になり、藤井竜王が隙のない指し回しで早い時間の投了に追い込みました。
  • 佐々木八段「1手前に封じるべきだった。本局は単調な攻めになって余されてしまった。6局とも全部違う戦型を藤井竜王にぶつけて、研究や準備面はかなり大変な面はあったが、その分、やりがいがあった。本局も含め、少ないチャンスがなかなかつかめなかった」
    (写真は日本将棋連盟提供)
    藤井竜王「今シリーズは本局も含めて後手番で苦戦をする将棋が多かった。佐々木八段にいろいろ工夫をされた。対応力をもっと磨いていかないといけない。内容としては課題が残るところもあったが、なんとか防衛という結果を出すことができてよかった」
  • 鹿児島県指宿市の指宿白水館で指されていた竜王戦第6局は、藤井聡太竜王が挑戦者の佐々木勇気八段に勝ち、4勝2敗で防衛、4連覇を果たしました。
    佐々木八段が相掛かりの研究手順に持ち込んだものの、封じ手前の一手から劣勢になり、藤井竜王が隙のない指し回しで早い時間の投了に追い込みました。
  • 記念品には去年と同様、升升半升と掛けた2升5合瓶の白霧島「益々繁盛」が贈られ、西山女流王将は思わずニッコリ。「ユネスコの無形文化遺産に伝統的な酒造りが登録されました。霧島酒造様の大きな貢献によるものと心よりお祝い申し上げます。2.5升入りのお酒は今回もゆっくり楽しみにして頑張りたい」
    3連覇を果たしてクイーン王将の称号を獲得した西山朋佳女流王将の就位式が行われました。1敗の後、2不戦勝での異例の決着となり、「こういった形の防衛とはなりましたが、関係者に大きな配慮を頂いて心から感謝します。クイーンの称号も頂き嬉しく思っています」と西山女流王将。
  • 3連覇を果たしてクイーン王将の称号を獲得した西山朋佳女流王将の就位式が行われました。1敗の後、2不戦勝での異例の決着となり、「こういった形の防衛とはなりましたが、関係者に大きな配慮を頂いて心から感謝します。クイーンの称号も頂き嬉しく思っています」と西山女流王将。
  • A級順位戦6回戦、中村太地八段が互角の終盤から切れ味鋭い攻めで抜け出し、永瀬拓矢九段に勝ちました。
    4勝1敗≫6佐藤天
    4勝2敗≫●2永瀬 ●7佐々木 ○10増田康
    3勝2敗≫3渡辺明
    3勝3敗≫○8中村太
    2勝3敗≫9千田
    2勝4敗≫○1豊島
    1勝4敗≫4菅井
    1勝5敗≫●5稲葉
  • 棋王戦敗者復活戦決勝で斎藤明日斗五段が近藤誠也七段に勝ち、挑戦者決定戦に進みました。
    増田康宏八段との挑戦者決定戦変則二番勝負第1局は17日に行われます。増田八段は1勝、斎藤五段は連勝でタイトル初挑戦が決まります。
  • 藤井聡太王座の就位式が開かれ、王座賞トロフィーが贈られました。次期五番勝負がシンガポールで開幕することも発表されました。
    藤井王座「気持ちの上では再び挑戦者として臨み、時間配分も意識しながらよいペースで全体として指すことができました。シンガポール対局は楽しみにしています」
  • 対局は120手で羽生九段が勝利しました。藤井名人は「100年に1度の対局なので大変緊張した。積極的に指していったが、羽生九段にうまく切り返された」と話し、羽生九段は「いい記念になった。藤井さんから100周年のお祝いをいただいたような感じがする」と笑顔を見せていました。
    日本将棋連盟創立100周年と阪神甲子園球場の開場100周年を記念した、将棋連盟会長の羽生善治九段と藤井聡太名人の対局が甲子園球場で行われています。阪神タイガースファンの谷川浩司十七世名人、久保利明九段、室谷由紀女流三段らがスタンドで大盤解説をしています。
  • 日本将棋連盟創立100周年と阪神甲子園球場の開場100周年を記念した、将棋連盟会長の羽生善治九段と藤井聡太名人の対局が甲子園球場で行われています。阪神タイガースファンの谷川浩司十七世名人、久保利明九段、室谷由紀女流三段らがスタンドで大盤解説をしています。
  • A級順位戦6回戦2局目、増田康宏八段が佐々木勇気八段に勝ちました。
    夜戦に入っても互角の形勢が延々と続く熱戦でした。
     4勝1敗≫2永瀬 6佐藤天
     4勝2敗≫●7佐々木勇 ○10増田康
     3勝2敗≫3渡辺明
     2勝3敗≫8中村太 9千田
     2勝4敗≫○1豊島
     1勝4敗≫4菅井
     1勝5敗≫●5稲葉
  • 達人戦決勝は丸山九段が行方九段に勝ち、初優勝しました。
    丸山九段「昨年とメンバーが変わり、新鮮な気持ちで指せた。準々決勝、準決勝は内容が良くなく、前夜祭で『達人戦に恥じない将棋を指したい』と言ったのを後悔していた。達人と言うには遠い。達人を目指してこれからも研さんしていきたい」
    昨年は決勝で羽生善治九段が丸山九段に勝って優勝し、第1回達人になりました。
    決勝が始まる前から羽生九段は「どちらが優勝しても将棋連盟会長の私から表彰状を渡します」と言い、報道陣の頭には「???」が渦巻いていました。