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毎日新聞・将棋さんのXデータ
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近藤誠七段と糸谷八段はあと1勝でA級昇級が決まります。
8勝1敗≫○3近藤誠
8勝2敗≫○7糸谷
5勝4敗≫○2斎藤慎 ●8佐藤康 ○13石井
5勝5敗≫●12高見
4勝5敗≫●4澤田 5羽生 ●6大橋
4勝6敗≫●1広瀬
3勝6敗≫○9三浦 ●11大石
2勝7敗≫○10山崎B級1組順位戦10回戦の結果です(左が勝ち。数字は順位)。
最大残り3局を残し、昇級争いは近藤誠也七段、糸谷哲郎八段、斎藤慎太郎八段の3人に絞られました。
9三浦-1広瀬
2斎藤慎-4澤田
3近藤誠-6大橋
7糸谷-8佐藤康
10山崎-11大石
13石井-12高見 -
藤井竜王「今シリーズは本局も含めて後手番で苦戦をする将棋が多かった。佐々木八段にいろいろ工夫をされた。対応力をもっと磨いていかないといけない。内容としては課題が残るところもあったが、なんとか防衛という結果を出すことができてよかった」鹿児島県指宿市の指宿白水館で指されていた竜王戦第6局は、藤井聡太竜王が挑戦者の佐々木勇気八段に勝ち、4勝2敗で防衛、4連覇を果たしました。
佐々木八段が相掛かりの研究手順に持ち込んだものの、封じ手前の一手から劣勢になり、藤井竜王が隙のない指し回しで早い時間の投了に追い込みました。 -
佐々木八段「1手前に封じるべきだった。本局は単調な攻めになって余されてしまった。6局とも全部違う戦型を藤井竜王にぶつけて、研究や準備面はかなり大変な面はあったが、その分、やりがいがあった。本局も含め、少ないチャンスがなかなかつかめなかった」
(写真は日本将棋連盟提供)藤井竜王「今シリーズは本局も含めて後手番で苦戦をする将棋が多かった。佐々木八段にいろいろ工夫をされた。対応力をもっと磨いていかないといけない。内容としては課題が残るところもあったが、なんとか防衛という結果を出すことができてよかった」 -
鹿児島県指宿市の指宿白水館で指されていた竜王戦第6局は、藤井聡太竜王が挑戦者の佐々木勇気八段に勝ち、4勝2敗で防衛、4連覇を果たしました。
佐々木八段が相掛かりの研究手順に持ち込んだものの、封じ手前の一手から劣勢になり、藤井竜王が隙のない指し回しで早い時間の投了に追い込みました。 -
記念品には去年と同様、升升半升と掛けた2升5合瓶の白霧島「益々繁盛」が贈られ、西山女流王将は思わずニッコリ。「ユネスコの無形文化遺産に伝統的な酒造りが登録されました。霧島酒造様の大きな貢献によるものと心よりお祝い申し上げます。2.5升入りのお酒は今回もゆっくり楽しみにして頑張りたい」3連覇を果たしてクイーン王将の称号を獲得した西山朋佳女流王将の就位式が行われました。1敗の後、2不戦勝での異例の決着となり、「こういった形の防衛とはなりましたが、関係者に大きな配慮を頂いて心から感謝します。クイーンの称号も頂き嬉しく思っています」と西山女流王将。
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3連覇を果たしてクイーン王将の称号を獲得した西山朋佳女流王将の就位式が行われました。1敗の後、2不戦勝での異例の決着となり、「こういった形の防衛とはなりましたが、関係者に大きな配慮を頂いて心から感謝します。クイーンの称号も頂き嬉しく思っています」と西山女流王将。
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A級順位戦6回戦、中村太地八段が互角の終盤から切れ味鋭い攻めで抜け出し、永瀬拓矢九段に勝ちました。
4勝1敗≫6佐藤天
4勝2敗≫●2永瀬 ●7佐々木 ○10増田康
3勝2敗≫3渡辺明
3勝3敗≫○8中村太
2勝3敗≫9千田
2勝4敗≫○1豊島
1勝4敗≫4菅井
1勝5敗≫●5稲葉 -
棋王戦敗者復活戦決勝で斎藤明日斗五段が近藤誠也七段に勝ち、挑戦者決定戦に進みました。
増田康宏八段との挑戦者決定戦変則二番勝負第1局は17日に行われます。増田八段は1勝、斎藤五段は連勝でタイトル初挑戦が決まります。 -
藤井聡太王座の就位式が開かれ、王座賞トロフィーが贈られました。次期五番勝負がシンガポールで開幕することも発表されました。
藤井王座「気持ちの上では再び挑戦者として臨み、時間配分も意識しながらよいペースで全体として指すことができました。シンガポール対局は楽しみにしています」 -
対局は120手で羽生九段が勝利しました。藤井名人は「100年に1度の対局なので大変緊張した。積極的に指していったが、羽生九段にうまく切り返された」と話し、羽生九段は「いい記念になった。藤井さんから100周年のお祝いをいただいたような感じがする」と笑顔を見せていました。日本将棋連盟創立100周年と阪神甲子園球場の開場100周年を記念した、将棋連盟会長の羽生善治九段と藤井聡太名人の対局が甲子園球場で行われています。阪神タイガースファンの谷川浩司十七世名人、久保利明九段、室谷由紀女流三段らがスタンドで大盤解説をしています。
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日本将棋連盟創立100周年と阪神甲子園球場の開場100周年を記念した、将棋連盟会長の羽生善治九段と藤井聡太名人の対局が甲子園球場で行われています。阪神タイガースファンの谷川浩司十七世名人、久保利明九段、室谷由紀女流三段らがスタンドで大盤解説をしています。
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A級順位戦6回戦2局目、増田康宏八段が佐々木勇気八段に勝ちました。
夜戦に入っても互角の形勢が延々と続く熱戦でした。
4勝1敗≫2永瀬 6佐藤天
4勝2敗≫●7佐々木勇 ○10増田康
3勝2敗≫3渡辺明
2勝3敗≫8中村太 9千田
2勝4敗≫○1豊島
1勝4敗≫4菅井
1勝5敗≫●5稲葉 -
達人戦決勝は丸山九段が行方九段に勝ち、初優勝しました。
丸山九段「昨年とメンバーが変わり、新鮮な気持ちで指せた。準々決勝、準決勝は内容が良くなく、前夜祭で『達人戦に恥じない将棋を指したい』と言ったのを後悔していた。達人と言うには遠い。達人を目指してこれからも研さんしていきたい」昨年は決勝で羽生善治九段が丸山九段に勝って優勝し、第1回達人になりました。
決勝が始まる前から羽生九段は「どちらが優勝しても将棋連盟会長の私から表彰状を渡します」と言い、報道陣の頭には「???」が渦巻いていました。
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昨年は決勝で羽生善治九段が丸山九段に勝って優勝し、第1回達人になりました。
決勝が始まる前から羽生九段は「どちらが優勝しても将棋連盟会長の私から表彰状を渡します」と言い、報道陣の頭には「???」が渦巻いていました。
達人戦決勝戦は、丸山忠久九段-行方尚史九段戦に決まりました。
丸山九段は準優勝だった前期に続く決勝進出。優勝すれば、前期銀河戦以来の棋戦優勝になります。
行方尚史九段が勝てば、2008年の朝日杯以来の棋戦優勝で、当時の相手は丸山九段でした。
両者の対戦成績は丸山九段の15勝9敗。 -
昨年は羽生善治九段が丸山九段に勝って優勝し、第1回達人になりました。
決勝が始まる前から羽生九段は「どちらが優勝しても将棋連盟会長の私から表彰状を渡します」と言い、報道陣の頭には「???」が渦巻いていました。
達人戦決勝戦は、丸山忠久九段-行方尚史九段戦に決まりました。
丸山九段は準優勝だった前期に続く決勝進出。優勝すれば、前期銀河戦以来の棋戦優勝になります。
行方尚史九段が勝てば、2008年の朝日杯以来の棋戦優勝で、当時の相手は丸山九段でした。
両者の対戦成績は丸山九段の15勝9敗。 -
達人戦決勝戦は、丸山忠久九段-行方尚史九段戦に決まりました。
丸山九段は準優勝だった前期に続く決勝進出。優勝すれば、前期銀河戦以来の棋戦優勝になります。
行方尚史九段が勝てば、2008年の朝日杯以来の棋戦優勝で、当時の相手は丸山九段でした。
両者の対戦成績は丸山九段の15勝9敗。 -
高槻市に建設された新しい関西将棋会館で最初に行われたA級順位戦、豊島将之九段ー稲葉陽八段戦は、豊島九段が大熱戦の末、190手で勝利しました。終局時刻は日付が変わった4日午前1時15分。豊島九段は2勝4敗、稲葉八段は1勝5敗となりました。
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新関西将棋会館での公式戦初日に指されたA級順位戦6回戦は、豊島将之九段が稲葉陽八段に勝ちました。
4勝1敗≫2永瀬 6佐藤天 7佐々木勇
3勝2敗≫3渡辺明 10増田康
2勝3敗≫8中村太 9千田
2勝4敗≫○1豊島
1勝4敗≫4菅井
1勝5敗≫●5稲葉 -
西山朋佳白玲の就位式が行われました。
福間香奈清麗の不戦敗で防衛したことに羽生善治会長は「西山さんもやや不思議な感覚だと思う。谷川先生が名人を獲得した時に『名人を1年間預からせていただく』という言葉を残した。西山さんも今期は白玲を預かって防衛戦に全力を出してもらいたい」と挨拶。 -
これを受けて西山白玲は「今回の白玲戦は、両対局者それぞれいろいろなことがあり、関係者やファンの皆さんにご心配をかけてしまった。今回の結果は複雑な気持ちがないわけではないが、谷川先生の言葉にあやかって、1年、白玲位を預からせて頂くということで心の拠り所にする」と謝辞を述べました。西山朋佳白玲の就位式が行われました。
福間香奈清麗の不戦敗で防衛したことに羽生善治会長は「西山さんもやや不思議な感覚だと思う。谷川先生が名人を獲得した時に『名人を1年間預からせていただく』という言葉を残した。西山さんも今期は白玲を預かって防衛戦に全力を出してもらいたい」と挨拶。 -
清麗戦予選で岩崎夏子女流2級に勝利し、新関西将棋会館の白星第1号となった藤井奈々女流初段は「旧会館ではデビュー戦も最後の対局も負けだったので、勝ちでスタートを切れたのはとてもうれしい。対局中でも、ふと外を見ると緑が見えるのは心が落ち着き、いい息抜きになります」と喜んでしました。
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1階の将棋道場とオフィシャルショップもオープン。福崎文吾九段が1日道場席主と店長になり、第1号の会員証を作った高槻市のマスコットキャラクター「はにたん」と、大勢の将棋ファンを出迎えました。
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大阪府高槻市に移転した新しい関西将棋会館で公式戦の対局が始まりました。第83期名人戦順位戦A級6回戦の豊島将之九段ー稲葉陽八段戦とC級1組の8局、女流棋戦1局です。会館は新築の5階建て。畳も襖も、何もかもが新調され、いつもの対局以上に空気が張り詰めているようでした。
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最後の観戦記は前期A級順位戦最終局、斎藤慎太郎八段-佐々木勇気八段戦でした。
勇退に当たっての挨拶の一文を入れることもなく、慎ましく退いたのが関七段らしかったです。