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藤井聡太名人が現地大盤解説会に登壇し、豊島九段-菅井八段戦の解説をしています。15:45頃まで登壇予定です。
「菅井八段の▲6六歩は、振り飛車らしくさばく一手。前期A級順位戦で私が菅井八段と対局した時にこの手を指されて負け、優秀な指し方だと思いました」と藤井名人。
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A級順位戦最終9回戦は正午を迎え、40分間の昼食休憩に入りました。昼食メニューは全員、同じ松花堂弁当です。
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戦型は以下の通り。
▲菅井八段-△豊島九段 先手ゴキゲン中飛車
▲永瀬九段-△中村八段 角換わり
▲渡辺九段-△広瀬九段 角換わり
▲稲葉八段-△佐藤九段 後手三間飛車
▲斎藤八段-△佐々木八段 角換わり
相居飛車の将棋は全て角換わりで、永瀬九段-中村八段戦は先手から角交換しています。A級順位戦最終局の入室順です(モニター越しなので多少ズレあります)
8:35稲葉陽八段
8:36菅井竜也八段
8:38永瀬拓矢九段
8:41斎藤慎太郎八段
8:43豊島将之九段
8:44中村太地八段
8:46広瀬章人九段
8:48渡辺明九段
8:49佐々木勇気八段
8:54佐藤天彦九段
稲葉八段-佐藤九段戦の対局者が最初と最後でした -
A級順位戦最終局の入室順です(モニター越しなので多少ズレあります)
8:35稲葉陽八段
8:36菅井竜也八段
8:38永瀬拓矢九段
8:41斎藤慎太郎八段
8:43豊島将之九段
8:44中村太地八段
8:46広瀬章人九段
8:48渡辺明九段
8:49佐々木勇気八段
8:54佐藤天彦九段
稲葉八段-佐藤九段戦の対局者が最初と最後でした -
A級順位戦最終9回戦の全5局が静岡市の浮月楼で一斉に始まりました。注目の豊島将之九段ー菅井竜也八段戦は、先手番の菅井八段がゴキゲン中飛車を採用しました。
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A級順位戦最終9回戦の全5局が静岡市の浮月楼で一斉に始まりました。注目の豊島将之九段ー菅井竜也八段戦は、先手番の菅井八段がゴキゲン中飛車を採用しました。
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大盤解説を務める藤井聡太名人は「今期のA級は本当に大混戦で、対局者は大変だと思うんですけど、見ている方からすると、これほど面白いことはない状況になっているのかなと思います」と将棋ファンの笑いを誘いながら、笑顔であいさつをしていました。前夜祭では全棋士が決意表明。名人戦挑戦の可能性を残す3人、豊島将之九段は「非常に注目される一局だと思っているので、熱戦を見て頂けるよう頑張りたい」、永瀬拓矢九段は「最終局はすごく重みがある印象。明日も一日長くなると思います」、菅井竜也八段は「集中して頑張ります!」
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前夜祭では全棋士が決意表明。名人戦挑戦の可能性を残す3人、豊島将之九段は「非常に注目される一局だと思っているので、熱戦を見て頂けるよう頑張りたい」、永瀬拓矢九段は「最終局はすごく重みがある印象。明日も一日長くなると思います」、菅井竜也八段は「集中して頑張ります!」
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A級順位戦最終局一斉対局が明日、静岡市の浮月楼で指されるのを前に、前夜祭が18時半から行われます。以下のページでライブ配信します。
対局者10人が決意表明して退席した後、立会の青野照市九段と小林健二九段、特別ゲストの藤井聡太名人が最終局の見どころを語ります。
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関東研修会B2クラスの竹内優月さん(13)が3月1日付で女流棋士2級になると、日本将棋連盟が発表しました。東京都中央区出身、武市三郎七段門下の中学1年生です。
木村朱里女流1級(15)に代わり、現役最年少の女流棋士になります(写真は日本将棋連盟提供)。 -
広島県廿日市市の宮島弥山大本山大聖院で指された女流名人戦五番勝負第4局で、挑戦者の福間香奈清麗が西山朋佳女流名人に勝って3勝1敗で奪取し、3期ぶりの復位を果たしました。
両者は八つの女流タイトルを4冠ずつ分け合っていましたが、福間清麗が女流5冠となって一歩リードしました。 -
伊藤七段「歩成から銀を打って踏み込んだ手がまずく、形勢を損ねたかもしれない。午前からずっと苦しい将棋でした。(能登地震被災者が提供した)特別な駒で指せて非常によかったです。本局は内容がよくなかったので、第3局以降は気持ちを切り替えて臨みたいと思います」藤井棋王「自玉が薄く自信がなく、頑張れるかどうかの将棋でした。先手の竜を抑え込んで受けが利く形になったので流れはいいと思っていました。(能登半島地震被災者が提供した清定書の)駒は少し珍しい書体ですが、特別な駒なのでいい将棋にしたい気持ちは強くありました」
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藤井棋王「自玉が薄く自信がなく、頑張れるかどうかの将棋でした。先手の竜を抑え込んで受けが利く形になったので流れはいいと思っていました。(能登半島地震被災者が提供した清定書の)駒は少し珍しい書体ですが、特別な駒なのでいい将棋にしたい気持ちは強くありました」金沢市の北國新聞会館で指された棋王戦五番勝負第2局は、藤井聡太棋王が伊藤匠七段に勝ち、1勝1持将棋としました。
第3局は3月3日に新潟グランドホテルで行われます。
(写真は日本将棋連盟提供) -
金沢市の北國新聞会館で指された棋王戦五番勝負第2局は、藤井聡太棋王が伊藤匠七段に勝ち、1勝1持将棋としました。
第3局は3月3日に新潟グランドホテルで行われます。
(写真は日本将棋連盟提供) -
毎日文化センターが今週末25日午前11時から、王将戦七番勝負を振り返る講座を開きます。オンラインか大阪・梅田の教室での参加かを選べます。
振り飛車党の北浜健介八段を講師に迎え、七番勝負を取材した新土居仁昌記者と語り合います。詳しくは以下のリンクから。
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71歳0カ月での達成は、森雞二九段の62歳10カ月を大幅に上回る最年長記録で、負け越しでの達成は初めてです。青野照市九段が今日の公式戦対局に勝ち、通算800勝(将棋栄誉敢闘賞)を達成しました。
青野九段は「勤続50年と800勝を目標にやってきた。800勝は野球で言えば(名球会入りの)2000本安打、200勝と同じ」と喜んでいました。
AI登場とともに横歩取り青野流が再評価され、「戦法の進化に寄与できた」とも。 -
青野照市九段が今日の公式戦対局に勝ち、通算800勝(将棋栄誉敢闘賞)を達成しました。
青野九段は「勤続50年と800勝を目標にやってきた。800勝は野球で言えば(名球会入りの)2000本安打、200勝と同じ」と喜んでいました。
AI登場とともに横歩取り青野流が再評価され、「戦法の進化に寄与できた」とも。 -
ともに北海道出身の野月浩貴八段と渡部愛女流三段の結婚が発表されました。連名コメント以下の通り。
「1月に結婚いたしました。力を合わせて、更に精進を重ねて参ります。引き続き地元北海道を盛り上げていけるように活動をしていきたいと考えております。今後もどうぞよろしくお願いいたします」 -
司馬遼太郎さんの命日の12日、栃木県佐野市で「菜の花忌」が開催されました。
司馬遼太郎さんしのぶ「菜の花忌」 直筆はがきの初公開も 栃木 | 毎日新聞 -
(つづき)
「一般棋戦優勝は三つ目。他のトップ棋士はかなり多いので増やしていきたい」
「A級順位戦はラストに挑戦の可能性が残る形なのはよい形。完全に他力なのでいつも通り一生懸命準備をする。頑張ってどこかで藤井名人とのタイトル戦を実現させたい」永瀬九段の囲み取材がありました。
「こちらにミスが出ない状態で押し切ることができた。藤井さんに粘る順がいろいろあったので、早い段階で持ち時間を削れたのも功を奏した」
「王座戦で3敗したので借りを返せたのは33%。タイトル戦まで上がって、チャンスを作りたい」
(つづく) -
永瀬九段の囲み取材がありました。
「こちらにミスが出ない状態で押し切ることができた。藤井さんに粘る順がいろいろあったので、早い段階で持ち時間を削れたのも功を奏した」
「王座戦で3敗したので借りを返せたのは33%。タイトル戦まで上がって、チャンスを作りたい」
(つづく)藤井名人の今年度成績は42勝7敗 .857(未放映のテレビ対局除く)となりました。
中原誠十六世名人の持つ年度最高勝率記録(47勝8敗 .855)にはNHK杯で優勝し、棋王戦五番勝負に3勝1敗すると並び、3連勝すると更新となります。
NHK杯で優勝を逃すと今年度の記録更新はなくなります。 -
藤井名人の今年度成績は42勝7敗 .857(未放映のテレビ対局除く)となりました。
中原誠十六世名人の持つ年度最高勝率記録(47勝8敗 .855)にはNHK杯で優勝し、棋王戦五番勝負に3勝1敗すると並び、3連勝すると更新となります。
NHK杯で優勝を逃すと今年度の記録更新はなくなります。朝日杯決勝は、永瀬拓矢九段が藤井聡太名人に勝ち、初優勝しました。
永瀬九段「角換わりでは将棋にならないので違う戦型にし、胸を借りて精一杯やるだけと思っていた。この優勝は自信になる」
藤井名人「予想しない戦型で神経を使う展開になり、少しずつミスした。結果は残念だが充実した一日だった」 -
朝日杯決勝は、永瀬拓矢九段が藤井聡太名人に勝ち、初優勝しました。
永瀬九段「角換わりでは将棋にならないので違う戦型にし、胸を借りて精一杯やるだけと思っていた。この優勝は自信になる」
藤井名人「予想しない戦型で神経を使う展開になり、少しずつミスした。結果は残念だが充実した一日だった」藤井名人は「朝日杯で永瀬さんと対戦するのは2回目。前回(2年前の準々決勝)は負けてしまったので、しっかり集中したい」と雪辱を期し、相入玉の219手の準決勝を終えた永瀬九段は「1分将棋が長く体感では300手くらい。決勝まで時間はないですが、しっかり準備して頑張りたい」と答えていました。 -
藤井名人は「朝日杯で永瀬さんと対戦するのは2回目。前回(2年前の準々決勝)は負けてしまったので、しっかり集中したい」と雪辱を期し、相入玉の219手の準決勝を終えた永瀬九段は「1分将棋が長く体感では300手くらい。決勝まで時間はないですが、しっかり準備して頑張りたい」と答えていました。朝日杯将棋オープン戦準決勝は、藤井聡太名人が糸谷哲郎八段に、永瀬拓矢九段が西田拓也五段にそれぞれ勝ち、決勝に進みました。決勝は14時45分からの予定です。