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毎日新聞・将棋さんのXデータ
@mainichi_shogi名人戦順位戦、王将戦をはじめ将棋関連のニュース、話題をお伝えします- フォロワー 19,765 人
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最初の名人戦観戦は、元将棋世界編集長の清水孝晏さんに代わって執筆陣に加わった1998年名人戦(谷川浩司名人-佐藤康光八段戦)でした。
写真は愛知県蒲郡市の銀波荘で行われた第3局を観戦取材する関七段。 -
四半世紀以上、毎日新聞紙上で観戦記を執筆された関浩七段の訃報が発表されました。謹んでご冥福をお祈りします。
千葉市内の自宅からマイカーで将棋会館を行き来し、今年初めに執筆陣から退くと言われた際もお元気そうだったので、悠々自適な生活を送られると思っていました。 -
(つづき)
女流名人戦 vs西山白玲
1) 3/8 関西将棋会館
2) 3/16 出雲文化伝承館
3) 3/30 野田市市民会館
4) 4/4 東京将棋会館
5) 4/11 関西将棋会館 -
福間香奈清麗休場明けの三つの防衛戦日程が発表されました。
女流王座戦 vs西山白玲
2) 2/17 関西将棋会館
3) 3/5 東京将棋会館
4) 3/12 〃
5) 3/19 〃
倉敷藤花戦 vs伊藤女流四段
1) 2/19 関西将棋会館
2) 3/25 倉敷市芸文館
3) 3/26 〃
(つづく) -
B級1組9回戦までの勝敗です。
糸谷哲郎八段を抜き、近藤誠也七段が暫定首位です
7勝1敗≫○3近藤誠
7勝2敗≫●7糸谷
5勝3敗≫8佐藤康
5勝4敗≫○12高見
4勝4敗≫●2斎藤慎 ●4澤田 ○6大橋 ○13石井
4勝5敗≫○1広瀬 ○5羽生
3勝5敗≫●11大石
2勝6敗≫●9三浦
1勝7敗≫●10山崎 -
B級1組順位戦9回戦の結果です(左が勝ち。数字は順位)。
1広瀬-11大石
3近藤誠-2斎藤慎
5羽生-4澤田
6大橋-10山崎
13石井-7糸谷
12高見-9三浦
(つづく) -
糸谷八段(負けて7勝2敗)「福島の会館でずっと育ってきて、自分の将棋が成長した場所です。新会館も建ち、将棋界の状況は好転していると思いますが、まだまだ努力していきたい」
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石井七段(勝って4勝4敗。現会館最後の勝者)「関西将棋会館で最後まで指していたのは光栄に思う。奨励会の三段リーグの遠征で初めて来たが、関東と違って対局室が広く、趣のある造りだった。新会館で指せるのも楽しみ」
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大橋七段(勝って4勝4敗)「最後なので恥ずかしい将棋は指せないと思っていました。奨励会三段時代に関東から関西に移籍し、僕を成長させてくれた場所で、プロにもなれた」と晴れやかに。
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山崎八段(1勝7敗)「熱戦で終えたかったが、自分からぽっきり折れたのは心残り。でもしょうがない、実力だから。棋士室の主(ぬし)みたいなところはありましたかね。福島の会館が終わる実感はまだなくて、工事で立ち入り禁止になったり、取り壊されたりしたら寂しい思いをするんだろうな」
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藤井竜王「後手から動かれた時に無難な指し方を選んだが強く反発すべきだった気もする。終盤、飛車がさばけて攻め合い勝ちが見込めると思った」
佐々木八段「こちらが飛車を振る場合もあるかなと思っていた。考えていた形とのズレを修正できず、初めての後手雁木で指し慣れていない所が出てしまった」 -
和歌山市の和歌山城ホールで指されていた竜王戦七番勝負第5局は、藤井聡太竜王が挑戦者の佐々木勇気八段に勝ち、3勝2敗で4連覇に王手をかけました。第1局から全て先手番が全て勝っています。
第6局は12月11日から鹿児島県指宿市の指宿白水館で行われます。(写真は日本将棋連盟提供) -
谷川浩司十七世名人は朝日杯2次予選1回戦で服部慎一郎六段に敗れました。「本当は最後の対局で節目の勝利(1400勝)を挙げられればなと、ちらっと考えないでもなかったんですが、勝負はそんなに甘くないということですね」と話し、思い出が詰まった大阪市福島区の将棋会館を後にしました。
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関西将棋会館の高槻市への移転を前に、大阪市福島区の現会館で最後の対局が始まりました。順位戦B級1組2局、朝日杯2次予選2局、清麗戦予選1局です。朝日杯は勝者同士が午後から本戦進出をかけて対戦。朝日杯を指す谷川浩司十七世名人は、連勝すれば史上3人目の通算1400勝達成となります。
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西山朋佳白玲の棋士編入試験第4局、宮嶋健太四段戦が12月17日に新関西将棋会館で指されることに決まりました。
西山白玲は第3局までで1勝2敗と後がなくなっており、勝って最終局に望みをつなげるられるかどうかの一局です。 -
王将戦リーグプレーオフは、永瀬拓矢九段が西田拓也五段に勝ち、4期ぶり2度目の王将挑戦を決めました。
藤井聡太王将との第1局は来年1月12日に静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で開幕します。
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こちらのページで棋譜中継をしています。
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王将戦リーグプレーオフ、永瀬拓矢九段-西田拓也五段の「たくや」対決が東京の将棋会館で始まりました。現将棋会館での最後の王将戦リーグ対局です。
振り駒の結果、と金が3枚出て先手番となった西田五段の三間飛車になりました。
永瀬九段が勝てば4期ぶり、西田五段が勝てば初の王将挑戦です。 -
渡辺九段の一般棋戦優勝も5年前のJTプロ公式戦でした。
「棋戦優勝自体5年ぶりが懸かっていると聞いたので、そんなに遠ざかっているのかなと。その間にチャンスもなかったということなので今日は勝ちたかった。今年は怪我したりいいことがなかったので、最後に目に見える結果が出たのはうれしい」 -
将棋日本シリーズJTプロ公式戦決勝は、渡辺明九段が広瀬章人九段に勝ち、5年ぶり4回目の優勝を果たしました。
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将棋日本シリーズJTプロ公式戦決勝戦が始まりました。
渡辺明九段が勝てば5年ぶり4度目、広瀬章人九段が勝てば初の優勝です。
渡辺九段「決勝戦は5年ぶり。いつもと違う感じがしてやっぱり決勝戦だなと感じる」
広瀬九段「久々に優勝のチャンスを迎えた。自分が持ってればものにできるかなと思う」 -
A級順位戦5回戦最後の対局は、増田康宏八段が千田翔太八段に勝ちました。
5回戦の結果です(数字は順位)。
4勝1敗≫○2永瀬 ●6佐藤天 ○7佐々木勇
3勝2敗≫●3渡辺明 ○10増田康
2勝3敗≫●8中村太 ●9千田
1勝4敗≫●1豊島 ○4菅井 ○5稲葉 -
加藤一二三九段の記者会見場には、ギネス世界記録認定証と加藤九段から送られて来た手書き原稿も展示されていました。
原稿は独特な字体で、解読する編集者の苦労がしのばれます。