将棋アンテナ 棒銀くん
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    • 開始した日 2012年12月11日
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  • 七番勝負で第4局までお互いが先手番を取り合った星の並びは、昨年の藤井王将-羽生善治九段戦と同じです。王将戦では、先に先手番をブレークした藤井王将が制しています。
    佐々木八段は開幕前に掲げた「指宿(第6局)までは行きたい」の目標を果たしました。
    大阪府茨木市の文化・子育て複合施設「おにクル」で指されていた竜王戦七番勝負第4局は、挑戦者の佐々木勇気八段が角換わりから藤井聡太竜王を研究手に誘い込んでリードを奪うと、そのまま反撃を許さず圧倒して2勝2敗のタイに戻しました。
    第5局は27日から和歌山市の和歌山城ホールで行われます。
  • 佐々木八段「相早繰り銀から腰掛け銀にする構想はやってみたい形で、1日目はうまくいったと思ったんですけど、2日目の昼休で決めきれる順が見つからず、難しくしたかなと思いました。今回は内容がよく指せて踏ん張ることができたと思います。竜王戦は自分の実力以上の内容のいい将棋を指せています」
    七番勝負で第4局までお互いが先手番を取り合った星の並びは、昨年の藤井王将-羽生善治九段戦と同じです。王将戦では、先に先手番をブレークした藤井王将が制しています。
    佐々木八段は開幕前に掲げた「指宿(第6局)までは行きたい」の目標を果たしました。
  • 大阪府茨木市の文化・子育て複合施設「おにクル」で指されていた竜王戦七番勝負第4局は、挑戦者の佐々木勇気八段が角換わりから藤井聡太竜王を研究手に誘い込んでリードを奪うと、そのまま反撃を許さず圧倒して2勝2敗のタイに戻しました。
    第5局は27日から和歌山市の和歌山城ホールで行われます。
  • 豊島九段は「この会館で表彰してもらい、記念になる。(高槻市の)新会館でもファンの方に喜んでもらえる将棋を一局でも多く指したい」と話していました。
    大阪市福島区の関西将棋会館で第50回将棋の日の表彰式がありました。棋士関係は、将棋栄誉賞(600勝)の豊島将之九段、勤続25年の安用寺孝功七段、昇段者の池永天志六段、島本亮六段(欠席)、室田伊緒女流三段、村田智穂女流三段です。
  • 大阪市福島区の関西将棋会館で第50回将棋の日の表彰式がありました。棋士関係は、将棋栄誉賞(600勝)の豊島将之九段、勤続25年の安用寺孝功七段、昇段者の池永天志六段、島本亮六段(欠席)、室田伊緒女流三段、村田智穂女流三段です。
  • 本日のA級順位戦は稲葉陽八段が佐藤天彦九段に勝ち、今期初勝利を挙げました。
    唯一勝ちっ放しだった佐藤九段に土が付きました。
     4勝1敗≫2永瀬 ●6佐藤天 7佐々木勇
     3勝2敗≫3渡辺明
     2勝2敗≫9千田 10増田康
     2勝3敗≫8中村太
     1勝4敗≫1豊島 4菅井 ○5稲葉
  • 羽生九段「序盤の6六歩が早かったかもしれない。守勢になってしまい先手番としては面白くなかった。ずっと成算が持てず、終盤8七歩の局面で難しい順があるような気もしたが、手が見えなかった。今期はたくさんミスがあったので、(リーグ陥落という)結果はしょうがない」
    永瀬九段が中盤から優位に進めましたが、終盤に羽生九段にチャンスが来た局面がありました。
    永瀬九段「終盤で本譜6六歩に3五飛とできないのをうっかりし、組み立てを切り替えた。その後は難しくて分からなかった。4勝1敗で最終日を迎えることができるので、精いっぱい準備をして頑張りたい」
  • 永瀬九段が中盤から優位に進めましたが、終盤に羽生九段にチャンスが来た局面がありました。
    永瀬九段「終盤で本譜6六歩に3五飛とできないのをうっかりし、組み立てを切り替えた。その後は難しくて分からなかった。4勝1敗で最終日を迎えることができるので、精いっぱい準備をして頑張りたい」
    20日の最終局の組み合わせは以下の通り
     永瀬九段(4-1)-近藤誠七段(3-2)
     西田五段(4-1)-広瀬九段(3-2)
     羽生九段(1-4)-佐々木勇八段(0-5)
    永瀬九段と西田五段が揃って勝つとプレーオフ、それ以外は挑戦者が決まります。
    両者揃って敗れると4勝2敗に4人が並び、序列上位2人がプレーオフに進みます。
  • 20日の最終局の組み合わせは以下の通り
     永瀬九段(4-1)-近藤誠七段(3-2)
     西田五段(4-1)-広瀬九段(3-2)
     羽生九段(1-4)-佐々木勇八段(0-5)
    永瀬九段と西田五段が揃って勝つとプレーオフ、それ以外は挑戦者が決まります。
    両者揃って敗れると4勝2敗に4人が並び、序列上位2人がプレーオフに進みます。
    王将戦リーグ、最終局一斉対局前の最後の一局は、永瀬拓矢九段が羽生善治九段に勝ち、首位に並びました。羽生九段はリーグ陥落が決まりました。広瀬九段挑戦の可能性がなくなりました。
     4勝1敗≫○3永瀬 5西田
     3勝2敗≫4近藤誠 5広瀬
     3勝3敗≫1菅井
     1勝4敗≫●2羽生
     0勝5敗≫5佐々木勇
  • 王将戦リーグ、最終局一斉対局前の最後の一局は、永瀬拓矢九段が羽生善治九段に勝ち、首位に並びました。羽生九段はリーグ陥落が決まりました。広瀬九段挑戦の可能性がなくなりました。
     4勝1敗≫○3永瀬 5西田
     3勝2敗≫4近藤誠 5広瀬
     3勝3敗≫1菅井
     1勝4敗≫●2羽生
     0勝5敗≫5佐々木勇
  • 残る王将戦リーグ対局(左が先手)は
     ≪14日≫
     永瀬九段-羽生九段
     ≪20日≫
     西田五段-広瀬九段
     永瀬九段-近藤七段
     佐々木八段-羽生九段
    明日14日に永瀬九段が勝つと挑戦権争いは西田五段、永瀬九段、近藤七段の3人に絞られます。
    羽生九段が勝つと広瀬九段にも挑戦の可能性が残ります。
    広瀬九段「(挑戦は)他力ですが、最終局は西田五段にとっても大きな勝負なので頑張りたい」
    菅井八段「指し直し局は勢いよくやり過ぎてまずくなりました。今期は(連敗スタートした)前半が大分内容が悪く、指し分けになったのはびっくりです」
  • 広瀬九段「(挑戦は)他力ですが、最終局は西田五段にとっても大きな勝負なので頑張りたい」
    菅井八段「指し直し局は勢いよくやり過ぎてまずくなりました。今期は(連敗スタートした)前半が大分内容が悪く、指し分けになったのはびっくりです」
    指し直し局は広瀬九段が菅井八段に勝ち、挑戦の目を残しました。20日の最終局は首位の西田拓也五段との対戦です。
    菅井八段は一足先に今期対局を終え、他力残留に望みを懸けます。
     4勝1敗≫5西田
     3勝1敗≫3永瀬
     3勝2敗≫4近藤誠 ○5広瀬
     3勝3敗≫●1菅井
     1勝3敗≫2羽生
     0勝5敗≫5佐々木勇
  • 指し直し局は広瀬九段が菅井八段に勝ち、挑戦の目を残しました。20日の最終局は首位の西田拓也五段との対戦です。
    菅井八段は一足先に今期対局を終え、他力残留に望みを懸けます。
     4勝1敗≫5西田
     3勝1敗≫3永瀬
     3勝2敗≫4近藤誠 ○5広瀬
     3勝3敗≫●1菅井
     1勝3敗≫2羽生
     0勝5敗≫5佐々木勇
    午後6時47分、菅井八段の先手番で指し直し局が始まりました。
    王将戦リーグでの指し直しは、2年前の羽生善治九段-渡辺明九段戦以来。この年は羽生九段がリーグ全勝で挑戦者になりました。